山形市は、山形盆地の南端に位置し、盆地の東南部の扇状地上に市街地があります。市の北、北西方向は広く平地が続き、広大な田園となっており、市の東部は山岳地帯、南西部は丘陵が占めています。
山形市の山々は総称して「蔵王」と呼ばれており、夏季はトレッキング、冬期はスキーなどのレジャーが盛んで、全国的にも有名です。特に冬期は、スキーゲレンデが密集する巨大なスノーリゾートとなっており、世界的にも珍しい「樹氷」や、夜間にライトアップされたゲレンデなど、冬の景色彩っています。また、国際的なスキー(ジャンプ)大会が開かれることでも有名です。温泉地としても有名で、代表に「蔵王温泉」があります。総人口はに上ります。
山形の名前の由来は、いくつかあるようです。一つは、「山のふもとの土地」という意味で、山形市が蔵王山のふもとにあるので、「山形」となったようです。また、「山の彼方」の耕地であったことから「山方郷」となり、のちに「山形」とになった説もあります。他には、もともと土地を指す言葉で、「野方」、「里方」、「山方」とう言葉があり、そこから転じたという説や、アイヌ語から変わっていったという説、古代に邪馬台国を築いた邪馬族が、全国に開田した「縣(あがた)」、いわゆる私有地の「吾が田」が転じたという説など様々です。